設備

設備のこと

歯科用の顕微鏡とパノラマX線装置

見えなかったものが見えるようになりました。

歯科用顕微鏡とパノラマX線装置(3Dレントゲン)は、いまの歯科治療になくてはならない設備です。歯科用顕微鏡は細部まで鮮明に観察でき、3Dのレントゲン画像によって、平面では診断しにくかった病変を確認できます。

どんな治療で使う?

親知らず

親知らず

パノラマX線装置は、歯の構造を立体的に撮影します。平面の画像ならわかりにくい箇所が見えます。それらをもとに診断した結果、親知らずを抜くなら事前に対策を綿密に立てられます。患者さんには、治療方法を説明します。

口腔内を撮影します

根管治療

歯の根に病巣ができたり、過去に歯の神経(歯髄)を抜いた歯を治療します。マイクロスコープを使います。今まで見えなかった根管を確認できたりします。

かぶせもの

かぶせもの

歯にかぶせものをするとき、隣の歯と接する面や歯ぐきとの境目をマイクロスコープで確かめます。とても小さな単位でかぶせものの形を整えなければなりません。

治療にかかる時間

治療技術と設備の進化によって、さらに緻密な治療ができます。私たちにはうれしい反面、ご理解いただきたいことがあります。治療にかかる時間です。

治療の時間が短いと、患者さんはホッとされます。よくよく承知していますが、今までより時間がかかるケースもあります。オーバーに例えますと、30分で終わっていた治療が、10、15分のびるような感じです。

患者さんの負担をすこしでも減らしたいけれど、細部にいたるまで精確に治療できるので時間がのびる、といったこともあります。

口腔外サクション(口腔外バキューム)

優れた集塵効果で、汚染源になっている治療時の切削粉塵や飛沫を発生源から捕集。診療室をクリーンで快適な環境に保ち、治療に携わる先生や衛生士、また治療を受ける患者様の健康を守ります。口腔外サクション「フリーアーム・フォルテ」は、クリーン診療を実現します。 東京技研

きど歯科のすべてのチェア(3台)に導入しています。

高速度カメラによる飛沫の流体解析では、口腔外サクションを併用した場合(動画の状況)、飛沫の領域が小さくなりことがわかり、歯科治療時の飛沫対策には口腔外サクションが必要だと考えられています。 (歯界展望 115(6), 978-980, 2010 "検証口腔外サクションは歯科飛沫をどこまで防ぐか? 口腔外サクション併用時の飛沫動態の解析")

パノラマX線装置

デジタルテクノロジーを駆使し、より少ないX線照射線量で撮影できる、3D撮影が可能なパノラマX線装置です。 さらに洗練された多彩な画像処理により、多角的な診断に役立つことが期待できます。 MORITA

2009年4月に導入しました。歯科用のパノラマX線装置は3D診断を可能にします。平面の画像では見えなかった箇所が見えるようになり、インプラント、歯周病治療、根管治療などに役立ちます。

パノラマX線装置
歯科用顕微鏡

歯科用顕微鏡

歯科治療に顕微鏡が必要なことは今や世界の常識となりました。 Leica MICROSYSTEMS

歯科用顕微鏡のライカ M320 F12 デンタルを2015年に導入しました。見えそうで見えなかった細部まで見えるので、より高度な治療ができます。また治療の精度が向上します。