きど歯科 院長 木戸優宏

院長のこと

木戸優宏

はじめまして、院長の木戸優宏(きどまさひろ)です。平成12年2月5日に東大阪市の若江の地に「きど歯科」を開院いたしました。開院当初から、「地域住民や患者様に愛され、何でも気軽に安心して相談していただける歯科医院」をめざしています。

私は、平成5年に大阪歯科大学を卒業し、同年、歯科医師国家試験を合格して歯科医師になりました。そして京都伏見区の「大村歯科医院」に6年間お世話になりました。大村歯科医院では、インプラント歯科治療の最先端技術を経験いたしました。 また京都で有名な歯科医院でしたので、お年寄りからお子さんまで幅広い年齢層の患者様が多数来院され、それぞれの年齢層に対応できる「歯科治療」を学んできました。

現在、20年以上の経験をもとにして、きど歯科独自の高度な治療技術とサービスを患者様に提供するためにがんばっています。さらに研修会やスタディグループなどにも参加し、患者様に頼りにしていただける歯科医師になれるよう努力しています。

大阪市生まれ

大阪市生まれ

大阪歯科大学入学

大阪歯科大学入学

大村歯科勤務

大学卒業後 大村歯科に勤務

きど歯科開業

2月5日きど歯科を開院

所属

インプラント学会認定専修医
日本口腔インプラント学会会員

インプラントは、むし歯や歯周病で抜けた歯にかわって咬み心地や見た目を回復するための治療法です。大昔のローマ時代にもインプラントは使われていました。現在使われているインプラントは、50年くらい前につくられ、改良を重ねて非常に性能が良くなり、世界中で使われるようになりました。インプラントは自分の歯のように使い心地がよいために、「乳歯」「永久歯」に続く「第三の歯」や「第二の永久歯」と呼ばれることもあります。
歯がなくなってできなくなったり、あきらめていたことが、インプラントによってもとどおりできるようになり、生活に豊かさが戻ってきます。

日本口腔インプラント学会会員

学会
日本臨床歯周病学会

口腔衛生習慣の改善により、日本人の虫歯は減少して きました。しかし、歯周病はあまり減少することなく、現在でも30歳以上の成人の約80%が歯周病にかかっており、歯の喪失原因の第1位になっています。歯周病は早期発見と適切な治療、そして定期的な健診で進行を防ぐことができます。

日本臨床歯周病学会

理事
JACID理事会員

臨床歯科医師のグループで、インプラント歯科治療をより安全かつ確実に行うために、新しい技術、材料、治療法などを研究しています。実験施設を持ち、インプラントをこれから始めようとする歯科医師への指導、会員の知識と技術の向上のために勉強会などを開催しています。